5月病とよく学生たちの間でも言葉にしていきますが、既に今からその兆候がくすぶっているのですよ。それが爆発するだけです。GW前に余計注意してみていきましょう!!

今回は新一年生を、取り上げていき、ざっくりとワンポイント伝えていきます。

GW明けが学校生活最初のポイントになります。次は夏休みです。()

 

まず小学校一年生

 お母さん・お父さん毎朝大変では無いですか?!給食も始まり起きなかったり、泣いたり、行かないと駄々をこねたり、着替えなかったり、脱走したり、離れなかったり、まさに戦場さながらかも?!()

 

お宅のお子さんが特別ではないですよ。よくあることです。昨日まで幼稚園保育園生だもの()

いきなり環境も変わり、行動も変わるのです。行きなさいと強引に言えば言うほど、行かなくなります。まずは子供の気持ちに寄り添いましょう!行きたくない理由を一緒に考えていきます。親御さんが原因で行きたくないことも多々ありますよ。焦らず動じず、子供の気持ちを聴いていきましょう!!必ず行けると信じることも大事ですよ!!

 

 

次に中学一年生

 小学校最高学年から一気に新人。生活のルーティンも違うし、新しい教科も入り、知らない友達も多い、まだ仮入部とはいえ部活も悩む。

一気に何かをさせようでなく、一つ一つどうしていくかを親子で紐解き考えていくことをお勧めします。

 

最後に高校一年生

 第一志望もしくわ第二志望で行きたくて入った高校だったけど、入学式後、なんか違うぞ!!

そんな風に感じてくる頃、先輩後輩の関わり方も中学と俄然違う、学区外の全然知らない中学からきてる友達との距離感。友達いない!!不安、大丈夫かな?!ぐるぐる頭を駆け抜け卒業出来るかまで考える子もいます。

義務教育でないだけに単位がありますから。

高校の場合は、色んな対応の仕方があります。ご家族だけで悩まない事です。

 

 

どの学年にも言えることですが、保護者は動じてしまったり焦ってしまったりすると、子供達をその感情が追い込んでしまいます。渦中にいるといつもなら見えることまで、見えなくなってしまうこともあります。

 

絡まってしまう前に専門家に相談することをお勧めします。

問題は解消していきます!

 

心サポートセンターKotodama

電話 048-799-2042