心サポートセンターKotodamaです。熊本地震で災害に遭われられた方々にお見舞い申し上げます。そして、今もなお不明者の方々のご家族の方の心中を想うと言葉もありません。天災の恐ろしさは、他人ごとではありません。


大学の寮が潰され、被害者が出ました。一瞬に命を奪われ、保護者の方々に至っては「我が子がこんな形で」あまりにむごいです。


私の周りにも、ご実家が熊本の方がいて、今日も話をして無事は確認できているとのことですが、「遠く離れている中で何もしてやれない」ともどかしそうで辛そうにお話ししていました。「実家が熊本だということは、自分からは言わないんだ、周りの空気が暗くなってしまうから」と気丈にもしていて、年老いたお母様のことを日ごろ方言が出ないのに、熊本弁で語っていました。


いつどんな形で天災に見舞われるかもしれないかと想うと、今今を大事に人を思い遣り生活していきたいと想っています。


今も余震におびやかされ、天気の悪さも重なりさらに被害が拡大されると、予想されています。


言葉でしか何もできないですが、身を守る行動と一日でも早く元の生活に戻れるよう、祈っております。


「子供とお母さんに笑顔をお届けする」

心サポートセンターKotodama

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代表 大崎 清美