心サポートセンターKotodamaです。今朝、黄色いカバーを付けた

ランドセルを背負っている子供たちが、通学班で一列に並んで学校に行く姿を目にしました。初々しいと同時に、これから子供社会の荒波に出て行くんだとも「負けんな!」心の中で感じてました。


人と人とが生活をしていく中で、子供の時から大人になっても感じる感情の中で、他者に「いいなあ!」て想う感情と段階がありますよね?!


いいなあと想う感情には、自分に無いものを持っている人や、自分の好きな人や仲良くしたい人が他の人と話していること、傍にいる事、いいなあ!から、なんで?に代わり、子供たちならいじめの一つの仲間はずれや、大人や今の時代ならSNSによる誹謗中傷に代わっていく。悲しいですね。羨ましがられる人は、ただ単に根っから羨ましい体質を持っていることもあるけど、あとはね。知らないところで努力しているかもって、想うとどんな気分になるのかな?!

そういう人もたくさんいるよ。


私が相談を受ける内容にも、多いです。うらやむ人も羨ましがられる人も、それぞれの立場に立てばわかるかも知れません。羨ましがられる人を考えると、もしかしたら、周りが想うほど羨ましく感じてないこともあるのですよ。距離を縮めたことによって、淋しく感じることもあるのです。これは私の体験談です。前職で認められNO2,まで上り詰め、寝る時間も惜しみ会社の為にと期待もされ、それが当たり前にもなる。責任が大きくもなります。そのために、部下たちには理解できない努力をし続けなければならないのです。仕事はやりがいがありましたけど・・・・距離が近づいても心が離れては・・・・・


私の知っている人で、何年も前から知っている人と、極端ですがさっき逢った人と距離感が変わらないなと私が感じる人がいるのです。それって何年も前からの人からしたら、少し寂しいって感じるか、らしいなって感じるか?!教え子を一番だと公言する人もいます。どちらも、いいのです。どんな距離感でも受け取り側の感じ方なのです。


意図的に羨ましさをあおるのは論外だけど、周りを気にしすぎて自分が無くなるのも違うと想う。双方に想い遣る気持ちの豊かさが大事だなあ!!


ピカピカの一年生。頑張れよ~!! 


ピカピカなんて何もない私もがんばろっとニコニコ


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「子供とお母さんに笑顔をお届けする」

心サポートセンターKotodama

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代表 大崎 清美