心サポートセンターKotodamaです。今日は、私の教え子で4年間かけて、もう私からも卒業できた子の高校の卒業式です。
会場の関係で保護者しか入れないということで、祝電を打ちました。その子の通っていた高校の先生とも、何度となく話をしてきてその子を見守ってきました。卒業にあたり、お世話になった先生とも話が出来、感謝を伝えました。高校とも連携を取り今日の日を迎えることが出来ました。
感無量です。その子とのやり取りを話すと、本が出せそうです。涙あり、笑いあり、怒りあり、無言あり、本気でその子と関わり、お母さんとも話をしてきました。三人がそれぞれの想いで、今日の日を迎えることが出来ました。
一日、一週間、一か月、三ヵ月、半年、一年経つごとに私への毎日の連絡の回数が減っていき、高3になってからは、数えるほどに減りました。嬉しいやら淋しいやら
肩の荷が少し降りました。もう大丈夫!!自分で決めて進んでいける。
私は、子供を信じています。裏切られても、うざがられても本気で関わり最後まで信じて見守ります。
それぞれの道に進み、何かあって自分で迷い苦しみ、出口が見つからなくなったりしたら、必ず一人じゃないからね!!
これはどの教え子にも伝えています。一人じゃないから!
教え子たちからの近況報告は、嬉しいものです。私の活力源にもなる!!
卒業ほんとにおめでとう!!
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「子供とお母さんに笑顔をお届けする」
心サポートセンターKotodama
代表 大崎 清美