心サポートセンターKotodamaです。ここのところ、春本番っぽい感じ!?
今日はですね、これはよくある事例なのですが、お問い合わせの電話などでの様子の話です。たまにはお父さんもいるのですが、圧倒的にお母さんからの、電話が多いのですが、ほとんどのお母さん達の声が後ろめたい事でもしているかのように、声が小さいのです。
子供に聴こえないようにしている場合もあるのですが、一般的にどうしても学校に行けていないことが、後ろめたく悪い事をしているかのように話をし始めます。
学校に行けていないことは、悪いことでも何でもないのです。行けていない事実があるだけで、その子は悪くも何でもないのですよ!
家庭内でも子供の顔色を見て気を遣い、お母さん自身も疲弊してくる。その様子を子供も感じ取り、ますます状況が悪くなってしまうことが多いです。
子供は、どうしていいかわからないだけなのです。状況を何とかしたいという想いは持ってるのですよ。そのやり方とタイミングの問題です。
親の感情は、子供にも伝わります。学校に行けていない事実と、子供との接し方を分けて考えていくと、お母さん自身も楽になりますよ。
年度が替わっていきます。大晦日から元旦になる気分と同じ感覚です。日常の中でも、何かのタイミングで引き寄せられていくものがあるのですよv(^-^)v
私に引き寄せられてくれると、嬉しいなあ!!(笑)
「子供とお母さんに笑顔をお届けする」
心サポートセンターKotodama
代表 大崎 清美