心サポートセンターKotodamaです。
昨日埼玉県の公立高校の入試倍率が、新聞発表されました。
受験生は自分の受ける高校の倍率を見て、最終的に明日２５日午後４時までの間に、そのままか、もしくわ志願先を変更出来るのです。
ある種賭けです。このままでいくのか、倍率を見て不安になり２段階から３段階まで下げる子もいます。しかし考えることは皆一緒。下げたところの倍率が上がり元々の高校が下がることもよくあるのです。
ここが、１５歳が初めて味わう挫折に繋がることもあるのです。我々からすると、人生の通過点でしかないのですが、子供たちは必死です。「この高校に行きたい、だけど倍率が・・・・・・自信無い、不安、怖い、落ちるのはやだ」今この時間でも、子供たちは右往左往するわけで、初めて受験生を持つ親なら、親もどうしていいかわからず、倍率出てからは分刻みで私は面談してましたね
親は動じない！！子供がもっと不安になる！
ここで言えること！！
自分の気持ちが揺れるのは仕方ない！だけど最後まで、「私は、僕は○○高校を受けるんだ」万が一のことがあっても「受ける！」そこまで思い切れるかの違いも出るんだよ。合否に。親や、友達、先生、その時は関係ない。自分がどうしたいか。
私はよく子供たちにそう言ってましたね。最終的に決めてから３月２日までの入試に向け、一週間。もう気持ち的な問題だよ。
一緒に居るから。そんな気持ちでしたね。保護者の方も、ただ精神的に一緒に居てあげて欲しい！！
何よりも安心安全の場を与えていてあげてくださいな！
再度、親は動じない！不安な言葉も口にしない！！それが受験は一人じゃないよと言う意味でもあります。行くのは一人だけど、見守っているよの安心感。
受験生！自分で決める勇気、決めてこおい！！
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「子供とお母さんに笑顔をお届けする」
心サポートセンターKotodama
代表 大崎 清美