心サポートセンターKotodamaです。
今日は、あるあるテーマにしますね。兄弟の中で何かと親に比較されたことないですか?!
男、女、男女、何番目に生まれているかにもよりますね。よく保護者面談をしていて、「比べたことないんですけどねぇ」と仰る保護者ほど子供達に言わせると比較してるんですよ
物心ついてから、何かにつけ「お姉ちゃんは、お兄ちゃんは、○○は、お兄ちゃんでしょ、お姉ちゃんでしょ」何となく身近で気がついて欲しいから、親は言っちゃうのですよね?!
子供にしてみるとたまりません。言われ慣れしてきて、刷り込まれ、最初は反発していても「どうせ」と自分自身でも思い込んでしまいます。傷ついているんですよ。
勉強方法、意思の伝え方、友達関係、言動行動、すべて違うのです《個》
として、一人っ子が二人とか三人とか想ってもらえるといいですね。
お母さんも忙しいですが、一人一人を目の前にして見てあげてくださいな。みんな違うとこ、良いこともいけない事もお母さん、人数分体験出来るのですよ
v(^-^)v
一人っ子の息子を持つ私には、羨ましくも想います
社会に出たら、嫌でも比較されることも多いのですから、家庭内では安心安全の場にしていただけると嬉しいです。
埼玉県の公立高校の入試が間もなくです。最終的学校選びも、兄弟の比較は無しですよ
ではまた👋
「こどもとお母さんに笑顔をお届けする」
心サポートセンターKotodama
代表 大崎 清美