心サポートセンターKotodamaです。


私の前職の代表から言われた言葉「大崎は女だから、母親受けするよなあ!」ガイダンスなどで300人弱のところで話をすると、「大崎の言葉は心に届くよ」そんな言葉を言われたことがあります。代表は、原稿を作り分刻みで、構成を練り、言葉を悪くすると計算して話をしていました。


一方私はと言うと、全く原稿など作らずその時に感じた事を話していました。ただ相手に伝えたい、自分の想いを伝えたい!ただそれだけでした。ある時から代表は、ポイントは伝えるものの今までの分刻みの原稿作りを止めました。すると、保護者の様子が変わりました。そして代表自身も変わりました。自分自身が楽になったと言っていました。


よく、親が子供にものを頼む時に、○○ちゃん、△△やって!△△しなさい!!ってつい言ってませんか?!


そんな時に、これはアイメッセージと言うのですが、自分がどうして欲しいかと主語を自分にして話をすると子供の心に届くのです。○○ちゃん、お母さん△△してくれると嬉しいな!だって本音じゃないですか?!子供が手伝ってくれたら嬉しいですよね?!それを言葉にするだけです。テストも、お母さん嬉しい!!って一点でも上がったら、そんな風に言ってあげて欲しいです。


私たちが10個褒めてもお母さんの1回にかなわないのです。子供だけでなく、それぞれが周りにいる人たちに心に届く言葉を投げかけられたら、もっと世の中が平和になりますね(笑)



そんな言葉がけでも子供が変わる、これから中3生の公立入試は、本格的で心身ともにきつくなります。私立単願の子供たちは、高校が決まり周りでふわふわしているのです。そんな中、公立第一志望の子供たちは、新聞発表される倍率で親子で行く高校を悩んでしまうのです。保護者が動じたら子供はますます不安になります。


親が動じないためのセミナーがあるのです。倍率が出てからの学校の決め方、友達からの影響、自分の行きたい高校がわからなくなります。私立単願で安心している子供たちの注意点だってあるのですよ。親が動じないためのセミナー。義務教育じゃないから学校をしっかり選ばないと、三年間続かないのです。後悔しないためにもより、慎重に高校を選ぶ。事例を混ぜたセミナーです。


*日時  1月31日(日)①13:00~14:30 ②17:00~18:30 ③どちらでも

     限定15人  各回合わせて15人  各回終了後、個別面談あり  

    下記のHPお問い合わせページより希望期間をご記入の上、予約を入れてください。後日こちらからご連絡いたします。


*場所 さいたま市中央区下落合5-10-5アステリVIP(内)

     心サポートセンターKotodama(多目的ホール)


*参加費 一人4000円



*HP http://kotodama.link/


*電話 048-799-2042


*代表  大崎 清美