心サポートセンターKotodamaです。
新年明けましておめでとうございます!心サポートセンターKotodamaを本年も宜しくお願いいたします。
新年にあたり、会社名由来。そして取り組みを改めてお話ししますね。会社名は、その名のごとく、心をサポートしていきたい。そして、Kotodama(言霊)言葉と想いで、力になりたい!!言葉の力は、絶大で「言霊」を漢字で書くと「霊」と言う漢字に、少し引っ掛かりがあったのでアルファベットにしました。
日本人は、「言わなくてもわかるだろう」なんて、時代錯誤のような風潮があり、特に夫婦間、親子間、思い当たりませんか?!感情がある動物の中でも、人間だけが言葉を話します。そんな言葉を使って、身近な関係だからこそ、互いに認め合う、感謝しあう、それを言葉を使って相手に伝えるのです。
私は、子供の教育に関して、20年以上携わってきて、子供の問題は保護者の問題でもあると想っているのです。子供を変えるには、まず保護者です。保護者が変われば、必ず子供は変わります。不登校、いじめ、引きこもり、子供の問題だと想いがちですが、保護者なのですよ。そして、それを保護者も気が付いていないのです。保護者も、無意識の中に潜んでいるものがあるからです。
よく、保護者の話を聴いていくと、子供の問題の解決策を保護者自身が言葉を吐くことによって、気付き泣かれてしまうことがよくあります。私の役割は、そんな保護者を承認し、プラスに向け、子供の未来の話を一緒にしていくことです。
私は、子供の力を信じています。悪い子はいません。表現の仕方がわからないだけ。それは子供だけでなく、今、子育てで悩んでいる保護者にも言えることです。必ず、子供の後ろには保護者がいます。
心サポートセンターKotodamaでは、そんな親子を本気で全力でサポートしていきます。カウンセリングと言うと医療的イメージなど、ハードル高く感じると想いがちですが、心サポートセンターKotodamaは、「お茶を飲みに行ってくる」って感覚で気軽に来ていただいています。
生活の一部に、「気軽に話を聴いてもらえる場!」そんなコンセプトで、スタッフ一同お待ちしています。
ではまた👋