「いますぐハッピーになる本」にも書かせてもらったんですが
「太陽神の目線で自分を見てあげる」
というのがとても重要だなーと、最近特に感じています。
もっとわかりやすく言うと
「どんな自分も愛おしい目で見る」
ということ。
良い悪い、正しい間違いの目線で自分を見ることは、結局自分を責め裁くことになるからです。
それをすればするほど、自分というものの力も輝きも失われていく。
いわば自分の敵になっている状態。
僕なんかはより良い人生、幸せで豊かな人生にしたくて、そのために自分を変えようとしてきました。
たくさん学んで、自分を鼓舞して、成長させようとしてきたんです。
するとどうなったかと言うと、どんどん自分らしさを失い、輝きを失い、何をやってもうまくいかず、生きるのが辛くなる体験を、長年に渡ってしてきました。
学んできたことは素晴らしいことばかりです。
なのにそうなったのは、学ぶことで
「正しいやり方」
「正しいあり方」
「良いこと」
「理想像」
「こうあるべき」
という捉え方をしてしまい、そうじゃない自分を否定したり、責め裁く武器にして、自分を切りつけてきたからです。
なんならそれで人まで切りつける。
当然、自分との関係も、人間関係も、うまくいくはずがない。
長年このことに気づけませんでした。
だからこそそんな僕にまず必要だったことは
「正しさを捨てること」
でした。
「良くすることをやめること」
でした。
「学んだ知識を手放すこと」
でした。
そしてそれらより
「感じること」
を大切にすることでした。
その上で
「どんな自分がいてもいい」
「どんな自分も愛おしい」
というすべてを受け入れ許し、愛する神様目線で自分を見つめることでした。
怒ってもいいし、悲しんでもいい。
落ち込んでもいい。
腹黒い自分がいてもいい。
とにかく自分を責め裁かない。
否定して切りつけない。
そうしていくことで、自分が安心していくんです。
その安心こそが、自分という種を育てる温もりになる。
「太陽神の目線で自分を見てあげる」ということは、自分の種に温かい光を当ててあげることです。
この光がないと、どんな学びをしようが、どんなやり方を取り入れようが、肝心な「自分という種」は育ちません。
そして真の幸せや豊かさは、手に入りません。
まずは自分が自分の最高の味方になること。
自分自身に温かい光を当てていきたいですね♩
で、ここからは宣伝!(笑)
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