温かい光 | 石本幸四郎 OfficialBlog「そのまんまでうまくいく〜5%のキセキ〜」

石本幸四郎 OfficialBlog「そのまんまでうまくいく〜5%のキセキ〜」

職業=石本幸四郎。視野5%の世界を生きながら直感と笑いを大切にし、言葉や漫画、過酷なマラソンへの挑戦など、ワクワクすることで世界観を表現するアーティスト。人生こそアートだ。




「いますぐハッピーになる本」にも書かせてもらったんですが


「太陽神の目線で自分を見てあげる」


というのがとても重要だなーと、最近特に感じています。


もっとわかりやすく言うと


「どんな自分も愛おしい目で見る」


ということ。


良い悪い、正しい間違いの目線で自分を見ることは、結局自分を責め裁くことになるからです。


それをすればするほど、自分というものの力も輝きも失われていく。


いわば自分の敵になっている状態。


僕なんかはより良い人生、幸せで豊かな人生にしたくて、そのために自分を変えようとしてきました。


たくさん学んで、自分を鼓舞して、成長させようとしてきたんです。


するとどうなったかと言うと、どんどん自分らしさを失い、輝きを失い、何をやってもうまくいかず、生きるのが辛くなる体験を、長年に渡ってしてきました。


学んできたことは素晴らしいことばかりです。


なのにそうなったのは、学ぶことで


「正しいやり方」

「正しいあり方」

「良いこと」

「理想像」

「こうあるべき」


という捉え方をしてしまい、そうじゃない自分を否定したり、責め裁く武器にして、自分を切りつけてきたからです。


なんならそれで人まで切りつける。


当然、自分との関係も、人間関係も、うまくいくはずがない。


長年このことに気づけませんでした。


だからこそそんな僕にまず必要だったことは


「正しさを捨てること」


でした。


「良くすることをやめること」


でした。


「学んだ知識を手放すこと」


でした。


そしてそれらより


「感じること」


を大切にすることでした。


その上で


「どんな自分がいてもいい」

「どんな自分も愛おしい」


というすべてを受け入れ許し、愛する神様目線で自分を見つめることでした。


怒ってもいいし、悲しんでもいい。


落ち込んでもいい。


腹黒い自分がいてもいい。


とにかく自分を責め裁かない。


否定して切りつけない。


そうしていくことで、自分が安心していくんです。


その安心こそが、自分という種を育てる温もりになる。


「太陽神の目線で自分を見てあげる」ということは、自分の種に温かい光を当ててあげることです。


この光がないと、どんな学びをしようが、どんなやり方を取り入れようが、肝心な「自分という種」は育ちません。


そして真の幸せや豊かさは、手に入りません。


まずは自分が自分の最高の味方になること。


自分自身に温かい光を当てていきたいですね♩


で、ここからは宣伝!(笑)


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