でっかいゴーヤ、とったど~
ことくりにちは。
コトクリエイト 錦です。
さんべ女子会 の活動に触発されて、ってことも大きいですが、
自分の子どもに、「食」の源である「農」に触れさせる機会があまりないなぁ、
ってことは、いつも思っています。
そんなところへ、仕事でお世話になっているヤマダさんから、
ありがたいお誘い電話が。
「畑のゴーヤが大きくなったから取りにおいで」とのこと。
(以前にも見事なズッキーニをいただいたりしたのですが)
さっそくゆん坊(7歳)を連れておじゃましました。
さながら、おじいさん(失礼・・・)と孫の様相。
・・・と、こんな調子で、ゆん坊は収穫作業に大喜び。
無農薬で育てておられる野菜は、食べても確かに旨いのです。
帰りの車の中で、
「いいな~。僕も育てないな~。今度、種買いに行こうよ~」と、
ブツブツつぶやいているゆん坊なのでした。
デザイン研修会@雲南市
ことくりにちは。
コトクリエイト 錦です。
7月15日(金)に開催された、雲南市のデザイン研修会に出かけてきました。
これは、雲南市としまね産業振興財団との共催事業です。
特産品や観光資源をもっと有効活用して、
地域の魅力アップ、集客力の向上につなげようというプロジェクトに、
デザインの視点も取り入れて行こうというものです。
コトクリエイトのつながりもあって、
雲南市産業支援センターの西村さんが、
ノードの野々内さんと船本さんに講師をお願いされました。
見れば見るほど、掘れば掘るほど、
地域にはいろんな良いものがあります。
良いデザインを施すことで、
もっと売れるようになるものがたくさんあって、
そのためにデザインの力を活用してもらいたい、
という野々内さんの想いは、まさにコトクリの想いそのものです。
それがしっかり伝わって、
参加者の皆さんからもたくさん前向きな意見が出る、
とても良い研修会になったと思います。
雲南市はこれまでも力強い取り組みをされていますが、
今後ますます面白いモノが世に登場してくるのではないかと思います。
ちなみに、いただいた松笠地域の「とうがらしみそ」はメッチャ旨くて、
ごはんのともとして、危険なほど食が進みますww
かわむら放牧牛の燻製ができましたよ★
コトクリエイトの久保田です。
今日は、かわむらさんとお会いしまして、スペシャルなものをいただきました
じゃ~~ん!!
できました!!
三瓶のかわむらさんとこの放牧牛の燻製ですよ~~~!!!!!
大社のスモークハウス白南風さんとのコラボが見事実り、すでに商品として完成しておりました。
じつは、もっと前に試作品1が完成していたそうなのですが、Hレの日のWさんに全部食べられちゃってて(笑)
私は食べられなかったノデス
今回は、試作品2
モモ(手前)と、インサイドスカート(奥)という部位2種類です。
かわむらさんと、わださんと、みんなで試食しましたよ。
ジャーキーということで薄いのを想像してましたが、ある程度塊でした。
それを薄くスライスしたのが上写真の状態です。
いうまでもなく、味は最高のものでした。
私はモモの濃厚ジューシーな味がより好みでしたが、かわむらさんとわださんは、インサイドスカートのほうが好きだとおっしゃっていました。
インサイドスカートのほうが筋があるので噛みごたえがあって、大人の味かな。
放牧された、自然の草を食べている筋肉質の牛肉が燻製にピッタリということ。
まさにかわむら牧場のお肉は、燻製に最適ということですね。
ただ唸るだけの至福のひとときです。
さんべ燻製プロジェクトは始まったばかりですが、すでに突っ走っております。