ウェアウルフ・スペクターの遺産【作例紹介】 | コトブキヤ フレームアームズ ブログ

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メカニックの超精密造形を目指してきたコトブキヤが提案するオリジナルロボットモデルシリーズ。その最新情報をお届けします!


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どうも、柚木です。


お待たせしました!本日は先週金曜に告知しました作例記事になります。



お題は「XFA-01 ウェアウルフ・スペクター」。

FA Development Roomでもダントツの製作数を誇る「三二式一型 轟雷」のバリエーションキットで、

3月の発売以降コンスタントにリピートいただいている人気商品です。


今回はこのキットを原型チームの長・糸山雄大氏が製作。


一筋縄ではいかない作風は今回も健在です!(笑



それでは早速どうぞ。



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アント改(A.N.T-X)


「XFA-01 ウェアウルフ・スペクター」のデータを元に開発された、

無人fa「アント」の強化型バリエーション。月面勢力のプロトタイプFAと言える機体。



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被弾面積の少ないフォルム、リーチの長い腕部等、独特のフレーム構造は、後に投入される「NSG-04δ

ヴァイスハイト」運用の一形態として、「NSG-12α コボルド」へ受け継がれたとみられている。

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XFA-01の装甲をコピーした物が用いられているため、外観上「轟雷」や「榴雷・改」と類似点が多い。


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主兵装は背部に装備された砲塔だが、腕部シールドに設置されたクローで近接戦闘もこなす。


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砲撃時は姿勢安定と機体防御のため、専用フォームへと変形する。


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日本のT市A地区に侵攻するアント改。

砲撃と格闘という両極端な性能故か、画像のように複数での行動が多く見られた。




※設定は作例オリジナルのものです。



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いかがでしたでしょうか。


前作ズィキス で見せてくれた造形センスが、本作例でもいかんなく発揮されております!


本作例ですが、製作編と題してあと2回お送りする予定ですので、

引き続きチェックしていただければと思います!


それではまた。


柚木