コボルド&シュトラウス・広がる可能性! ~第3回~ | コトブキヤ フレームアームズ ブログ

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メカニックの超精密造形を目指してきたコトブキヤが提案するオリジナルロボットモデルシリーズ。その最新情報をお届けします!

こんにちは、柚木です。


前回から引き続きとなるコボルド&シュトラウスをフィーチャーした作例紹介シリーズ、本日第3回目となります!



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今回からは製作編と題しまして、各作例で使用したキット、ポイントなどを紹介します。



まずはちょっと順番が前後してしまいますが、前回紹介のグリンゴから!




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一見してわかるように、基本的な構成はコボルドのまま。一部にシュトラウス、轟雷のパーツを使っております。


以下、工作部分など。


①…シュトラウスのパーツを使って、ヴァイスハイト時の形状に。


②…腹部をヴァイスハイト状態に。


③…前腕は轟雷の腕を流用。


④…先端部分を削って短く。


⑤…股間ブロックを上下逆に。


⑥…接続穴を隠すために「MSGプラユニットP-130フック」を貼り付け。



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⑦…バックパック。画像ではついてないですが、コボルドのものをそのまま使用。


⑧…モモ上部のフレームを、肩フレームと交換(作例ではシュトラウスのものを使用)。



その他、武器類はMSGウエポンユニット02(バズーカ)、07(ダブル・サブマシンガン)、10(シールド)を使用して

います。



そして今回、唯一の自作部分となったマントの製作法はこちら!





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……え~文章にすると長くなるので、図解にて紹介します(・ ・`;)


詳細は画像をクリック→画像を拡大する でご覧ください!


実際の作例では、この後フチにつや消し黒をエアブラシで吹き付け、焼け焦げたような表現を加えております。



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できあがったマントは肩、背中のアーマーを接続する部分にそれぞれ挟み込んで固定しています。


余談ですがこのマント、始めに作ったものは引き裂くときにやりすぎて小さくし過ぎてしまい、

1回作り直しております…


あまり特別な材料も使っておりませんので、「自分もやってみよう!」と思われた方は、何度かトライして

理想の状態に仕上げていただければと思います。




いかがでしたでしょうか。


次回はズィキスの製作編をお送りします!



それではまた。


柚木