ずいぶん前に読んだ祈りの効果についてのお話です。

 

 

あるウイルス性の感染症にかかっている集団を

 

AグループとBグループの二つに分けました。

 

どちらのグループも重症度は同じくらいにして分けました。

 

そして、感染症にかかっていない人を100人集めました。

 

その100人の感染症にかかっていない人達に

 

グループAの感染症にかかっている人達に対して、早く良くなるように

 

祈ってもらうことにし、

 

グループBの感染症にかかっている人達には大しては、無の感情で祈らないでいてもらいました。

 

 

そうして一週間ほどたったころに、それぞれのグループにどのような効果があったかというと

 

Aグループの人たちは、ほぼ完治したのですが

 

Bグループの人たちは、そのまま変わらず悪化していく人達もいました。

 

 

これは、人の思いが他人に通じるのかという実験です。

 

昔は、よく千羽鶴を折って病気の回復などを祈ったものです。

 

 

人の思いほど強いものはないと言いますが、

 

この実験はそれを表しているものだと思います。

 

 

今、行われているワールドカップサッカー大会も

 

日本チームが勢いをつけて頑張っていますよね。

 

活気づいている波動をテレビのブラウン管を通しても感じるものですね。

 

また、日本のサポーターの方々の熱い思いも感じます。

 

あの熱気や思いが、目には見えないですが、

 

何かの形となり選手たちに伝わるのかなと感じます。

 

 

応援する熱気という膜で覆われる、そういう空間かもしれませんね。

 

 

 

がんばれニッポン!応援しましょう。

 

 

 

素敵なお時間をお過ごしくださいませ。

 

 

kotobuki

 

 

 

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