おはようございます。
ブログにご訪問下さりありがとうございます。
イイね、コメントありがとうございます。
感謝いたします。
お盆も終わり.....秋の風を感じ、死生観を考えるようになりました。
「なんで？」と突っ込みはご遠慮ください。（笑）
多分、、、そういうお年頃なんです。
スピリチュアルというか、死後の世界について多くの人が語りますが
誰もあの世に実際に行って帰ってきたわけでもなく
本当の事はわかりませんよね。
証拠もないことを言うのは、誰でも言えるよね。
三途の川が泳げないと言ったら、浮き輪を貸してくれたとか？
あの世に言ったら閻魔大王がおって
偉そうにしとったとか、、、、
生きてた時の行いが良かったから
鶴と亀が出迎えてくれて
七福人の家に招待してくれて帰ってきたとか？
想像してると楽しいですね。
ただ、この世とあの世は繋がっているのではないかと思うような
経験をしました。
今年の夏は暑かったですよね。
７月の２４日に母の納骨が終わりまして
ちょっとお高めのお花をお供えさせていただきました。
それから、バタバタしまして８月１５日までお墓参りができませんでした。
ずっと、お供えしていたお花のことが気になっていまして
「ボロボロに枯れてるやろうなぁ。」
「ボロボロの花を放置したまま、母上,怒るやろなぁ」
とか色々、考えながら毎朝の日課のお経を唱えていました。
因みに朝から五分でもいいので読書をしたり、お経をあげたりするのは良いそうです。
良い言葉は、朝一番に潜在意識に入りやすいので。
話が戻りますが、花…花と気にかけながら
母上の初盆を迎え、お墓参りをしに行きましたら
案の定、雨もあまり降りませんでしたから。
お供えしてあるお花は、当然のごとく枯れはてておりました,,,,,,
ですが、そんな枯れはてている茎に一輪だけピンク色の花が綺麗につぼみを開けて
咲かせておりました。
なんだか感動しました。
こんなボロボロに枯れている茎にこんなにも綺麗に咲いているなんてと！
なんだか、母上が咲かせてくれていたような感じでした。
その時に、この世とあの世は繋がっており
この世で思う思いは、あの世の人に届くのではないかと感じました。
昔、お坊様のお話の中で
「この世からあの世は見えませんが。
あの世からこの世の様子は良く見えておられます。
ですから、何か心配なことがあったり
聞いてほしい話があれば、亡き故人を思い話しかけてみてください。」
と仰られていました。
なにか、悩みがあるときは、
静寂の中に身を包み
亡き故人に話してみるのもいいですね。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
寿
もうすぐ10月が始まりますね。
来年に備えて今年のうちに今年の悩みは
解決しちゃいましょう！
笑って笑って邪気退散です。
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寿