占いと一口に言っても、霊感占い、手相
四柱推命、西洋占星術、タロットカード、
マナカード、などなど色んな占い方がありますよね。

どれも、興味があり、それなりの根拠や、歴史があるのだろうとリスペクトしています。

昔、母が親戚の叔母と四柱推命と霊感を組み合わせたような占術をする猫ちゃん数十匹と暮らしている
「猫ばぁさん」と呼ばれている占い師の元へ。

この猫ばぁさんの売りは、人の死を迎える年齢と日にちを当てると言うもので、
毎日、たくさんの人が猫ばぁさんの元へ足を運んでいました。


まぁ、それで、我がマミィーも、頼んでもいないのに私と私の息子のことを聞いたんですよ!笑笑。


息子はまだ、当時3歳くらいでした。
気管が弱く、あまり丈夫ではありませんでしたが、まぁ、普通と言えば普通の健康体でした。


しかし、猫ばぁさんは、息子について
言い切りました!

「この子は12歳まで生きへん。」 ....

そして、猫ばぁさんは、私について
言い切りました!

「この人は50歳まで」.....

まぁ、よく当たると評判で行列ができてるような占い師から言われると、
気にするなと言っても、なかなか気持ち
いいものではありません。笑笑


息子が風邪を引く度に、その言葉がよぎりました。


が、しかし!

息子は、無事に12歳を迎えました。笑笑

そして、12歳どころか14歳の時に、私のことを「くそババァ~。」と呼び、
その度に、私はフライパンを持ち追いかけまわしたものです。

そんな、彼も今は25歳に!


私は、現在49歳と10ヵ月。笑笑。

「くっそ~!あと二ヶ月間!
命の母に養命酒!キョーレオピンにエクオール!ビオフェルミン飲みまくってやるぞ~。


かかって来いやぁ~!笑笑。


占いとか方角とか気にしすぎて生き苦しくなる人が多くいます。


占いって、明日に向かって明るく進んでいけるように背中を押してもらえるものであって、悩まされるもんじゃないですよね。