私が、性行為に対して拒絶的な件は、既稿の通り
https://ameblo.jp/kotobukidokuro/entry-12734052517.html


私は、女王様専門誌「家畜人」での取材を担当させてもらったり…
SMクラブの女王様を取材する機会も多かったです

私・自身、取材にかこつけてプレイを楽しみたいタイプではなく
いつも「野方2丁目・在住のM男」に同行して頂き…
女王様がM男を責めているポーズを見て「萌える♪」 そんなタイプ (^o^;)ヾ

取材に行くと… ちょっとしたサービスで、私にまで
ナニカをやってくれようとする女王様もいるので…
「私は自分自身がヤラレたいんじゃなくて、見るだけでOKなんです!」と
先手を打って、申し出る事もありました (^-^)v


実際に、そんなお客さんがSMクラブに来る事もあるらしく
Tバックのエナメル・コスチュームで鞭を振りかざして見せて下さい… とか
それを眺めて帰ってゆくらしい

普通なら「へぇ~」と驚くところ! 私の場合は「ん~、じつに共感できる!」と
言う感じでした \(^o^)/ < 自称・女王様フェチ♪

取材の仕事をしていなくて、そう言うのもアリと知っていたら
「焼肉きんぐ」へ行かず、SMクラブに行っていた可能性もなくはナイ!


「寿ドクロ」の作品で、私が持つ「異常性」を出してゆく訳ですが…
方向性としては、俗に言う「過激なSM」みたいなモノではありません

「過激なSM」は、生半可では出来ない事だし、スゴイなぁ~とは思うけど
私がムリして、やる事ではナイんだろうな~と思います

「過激なSM」と言われるのは…
「SMの世界観」に照らして、順当な方向性の過激性
私は、その根本からも、ズレています (^o^;)ヾ



ある女王様の取材をしていたら…
「10代の頃、好きな人との性交を数回、経験しているけど
自分には合わない(あまり、したくない)と思って
それからしていない」… との事でした

今になって振り返れば「なんで?なんで?」と
そこを掘り下げるのが、取材なんだろうと思います

でも私は「そこは触れちゃいけない」と思い…
取材としては、失格だったけど
「私も性交については、否定的なんですよね~♪」と言う感じでした



「性交・肯定派」の人で、中学生の頃、成人誌でこんな写真を見て
それに影響を受けて、こんな性交が好きになった… とかなら
順当な方向性でのアブノーマル(普通のアブノーマル?)

動物・本来が持つ「性交・肯定」の本能が、ブッ壊れている人(私・含む)は
「ブッ壊れてしまうなりの事」があったと思うし…
「取材に行ったなら、そこを突いて来いよ!」なのに
そこで躊躇してしまう私としては
自分の「異常性」を作品に出してゆく表現方法が合っていると思います♪


マニアックな取材をたくさんさせて頂いて
自分自身の「異常性」をかなり整理・分析できたから…
「寿ドクロ」を運営するにあたっても、得たモノは大きいです (・_-)・:☆キラリン♪

 

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