古寺の物置小屋 | スーパーカブ漫遊記

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カブ初心者のおっさんの記録

 

4月2日。まだまだ桜も見頃だろう・・・と言う事で、この日は小畑川の桜を見に行きました。

 

 

現場に向かう途中に八丁餅なるお店の跡を見つけました。小生が物心ついた頃にはまだやっていたと思うのですが、全く記憶にない。何気に美味しそうなだけに口惜しいです。

 

 

大垣一宮線(県道18号)上にはまだまだ歴史のありそうな家屋がたくさん残っているようです。

 

 

きれいにリフォームされているので、まだまだ現役の住宅として活用されていくのでしょう。

 

 

クーラーの室外機にちょっと違和感がありますが、これは致し方ないですかね。

 

 

どうやらここにあった建物が取り壊されたようです。近年は建物などの取り壊しが異常なスピードで進んでいっています。

 

 

取り壊されたと思われる場所はお寺のお隣の敷地。もしかするとお寺の建物が取り壊されたのかも知れません。その敷地の横にある蔵のような場所がご開帳になっていたので見学させてもらいました。

 

 

完全に物置状態になっていましたが、座敷牢のような雰囲気があって興味深かったですよ。かつては小僧さんの住居だったのかも知れません。

 

 

ここから取り壊された敷地が望めました。やはりお寺の建物があったのかも知れませんね。

 

 

戸が開かないように材木で固定してありました。時代劇に出て来そうな絵面です。

 

 

 

 

 

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