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漫遊記：2016年の3月26日
新設された観音坂トンネルはいつでも通れると言うことで、遠目に眺める程度に留め、のちにウィスキーの貯蔵庫となる観音坂隧道の方へ向かいますよ。
新設の観音坂トンネルはセレモニーの最中で通行止め。そんな事情もあってこの日の観音坂隧道は、いつもより交通量が多かったです。
自動車が途切れたところで隧道をしっかりと撮影。
観音坂隧道に思い入れのある人はかなり多かった模様。記念撮影をしておられる方が次から次へと現れていましたよ。
小生もカブを置いての記念撮影。決して嫌がらせでカブを止めて訳ではありませんぞ（笑）
石田町側に出てまたもや記念撮影。
もう4年以上も前の話というのが驚き。つい先日のような気がしています。
こちらでも熱心に記念撮影をしておられる方が沢山おられましたよ。本当に愛された隧道だったのでしょうな。
観音坂隧道のすぐ脇にある公園。小生の記憶だと昔の観音坂トンネルは、トンネルを抜けるといきなり正面に池が出てくるという怖い場所だったはず。スピードを出してトンネルに入るとそのまま池に落ちるという仕様でした。その池の場所がいつしか公園になったような気がしているのですが、地元の方々違ってましたかね？
古墳のような場所がありますよ。
こ案の上には立派な石碑。この石碑はいまだ健在のはずです。
この日はギャラリーが本当に多かった。この坂の上が観音坂トンネルです。
ちょっと間を置くと新たな撮影者が現れていました。小生もその一人でしたけどね。
今は入口を閉鎖されて、ウィスキーの酒樽置き場になっています。皆に愛された観音坂隧道。余生も長そうですよ。
続く・・・
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