年度始め間もない4月末に、
報道発表資料:「働き方改革の実現に向けた効率的な建設工事の促進事業」に係るモデル事業を募集します - 国土交通省 (mlit.go.jp)
上記のリンク先でも紹介したが、以前はアカウントを持ったiPhoneやiPadでしか見れなかった3Dデータが、Web版に同期すると外部のパソコン等からでも閲覧が出来て計測等も可能になったため、緊急対応時にまず現地に足を運んだ際に3Dデータを撮影しておけば、何度も事務所と現場を往復しなくても検討や計測が出来るようになると考えている。
結果、かなりの手間が削減可能となると予想しているところだ。
国道メンテナンス工事でのDX活用というモデルがあまりないため、国交省さんからも注目いただいているので、新たな「実践」
焦らず、まずはやってみて試行錯誤をしながらよりよい方法を模索したい。