道に映る空先日結構な雨が降った翌朝、恒例の散歩をしている途中の風景が目に留まり、足も止まった。 舗装された道路に水がたくさん溜まり、鏡のようになって空と雲が映っていたのだ。 いわゆる「ちぎれ雲」に朝日が反射して空が水面に映っているというのが非常に美しい。 縦にも撮ってみる。 人間が人間の利便性のために造った構造物と、あるがままの自然が偶然組み合わさって出来るこのような風景。 朝の散歩の醍醐味の一つだ。