2月も中盤を迎え、夜が少しづつ短くなっているのを感じる。
昨日の日曜、いつも真っ暗い中を歩く平日よりは遅い時間に歩いたこともあり、陽が昇り始めて明るくなっていく空が見れた。
残念ながら日の出までは拝めなかったが、白鳥や鴨たちが川に集っている姿もよかった。
先週初めは南岸低気圧の影響で首都圏でも結構な積雪となったが、地元福島市も10センチ以上積った。
早朝から除雪した雪はまだ駐車場の隅にまだしっかり残っている。
というのに、今週の予報では水曜以降非常に高い気温となり、20℃近い予報の日がほとんどである。
春が徐々に近づいてくるのではなく、飛び越えて夏を迎えるような気候ではないか。
去年地元の花見山では3月末に色づき始めて、
観光客を迎えるタイミングがかなりズレてしまった記憶があるが、今年はまたさらに早まるのではと心配する。
温暖化傾向にあるのは間違いないようだ。