先週当社に来客があり、いろいろとご指導を受けたり情報交換をさせていただいたのだが、
それは侍ジャパンを世界一に導いた栗山監督が小学生に野球を教え
一人の子が監督にこんな質問をする。
「キャッチボールをやるには何が大事でしょうか?」
監督が他の子どもにその質問を振ると、
「捕る方が捕りやすい恰好してあげたら投げやすい」
※以下参照
なるほど~、と目からうろこの気持ちになり、そしてこれは野球のキャッチボールだけでなく、
怖い顔して「意見を言え!」と言われても言えるはずがない。
去年の当社は「伝(つたえる)」というキーワードの下、「言える化」
意味が理解しにくい「役所言葉」、というのがあるが、
ネットで検索したところ、
その冒頭には、―読み手の立場に立って、やさしく、美しく―とあ
※以下参照
oyakusyokotoba_kaizen_tebiki.pdf (nakatsugawa.lg.jp)
いろいろな取り組みをマスコミに情報提供する際、私は出来るだけ「
ただ〇〇が〇〇
工事看板を作成する時などもこのような発想をすれば大きく変わるに違いない。