私の思いつきアイデアから開発が始まり、4年前に無料のダウンロード配信を始めた重機操作シュミレーター「重機でGO」。
先般ダウンロードの数が15万を超えたという。
すごいことだと思う。
快挙とともに、「重機でGO」を開発・配信している株式会社トライアローさんのことも業界に広くPRしようと、この機会に業界メディアさんへの挨拶周りをさせていただいた。
アプリの開発を通して操作を練習し、入社2カ月で小型車両系建設機械(3トン未満)の免許を取得した同社の女性・藤井さんに同行いただいたのは、このアプリで実際の操作方法を習得することが可能であることを証明した方だからだ。
彼女がリアルに重機を操作する様子はこちら。
この動画、どういうわけか半年で1万回近く再生されている。
各社さんとも非常に興味を持って取材をして下さった。
以下、それぞれ大きく掲載いただいた記事。
ネット掲載記事はぜひリンクを確認下さい。
3月27日 建通新聞
3月28日 建設通信新聞
4月4日 日刊建設工業新聞
今朝の日本経済新聞の記事に、「新小1 なりたい職業は…」という記事があって、その結果が以下であった。
4位に「運転士・運転手」が入っているので、この「重機でGO」を小学生にもっと普及するとオペレーターを目指す子が出てくるのではないかと思った。