来週2月6日(月)より1週間、秋田県秋田市にて山崎エリナさんの写真展が開催されることになった。
以下が共催の(一社)秋田中央建設業協会のHPに掲載されたチラシ。
黒と黄色を貴重としたかなりカッコイイデザインである。使用されているのはすべて弊社の現場写真だ。
私たちの暮らしはこうして守られている。
建設現場で働く人たちの魅力を切り取る今注目の写真家・山崎エリナの写真展を秋田県初開催。
というコピーも小さな字ながらとても響いてくる。
初日の14:30~は「写真家から見た現場の魅力 ~感動から感謝へ、今伝えたいこと~」というタイトルで山崎さんによる講演会(※関係者のみ)も予定されているとのこと。
先月、山崎さんを通じて主催関係者の方からご連絡を頂戴し、写真パネル提供の協力依頼をいただいた。
1人でも多くの方に見て頂くのが目的なのでもちろん即全面協力の回答をさせてもらい、現在はパネルを送付する準備や、展示の際の注意事項のやりとりをさせていただいているところだ。
今回の展示は、早いもので4年半前に初めて福島市で開催した「インフラメンテナンス写真展」
開催の際に制作した、弊社の補修関連工事現場のパネルの展示となっている。
「メンテナンス現場の姿を伝えたい」という気持ちで始めた現場撮影が、こうして次々と展開されていくのは本当に嬉しいことである。
もちろん山崎さんの写真という強力なツールのおかげであるが、こうしてどんどん外へと広がり伝わっていく過程を目にすることも貴重な体験である。
私も開催中に一度は足を運ぶつもりである。
ぜひみなさまもこの機会に、ぜひ秋田へ!