桜が咲き始めたと思ったら急速に気温が上がった。
近3日の最高気温は、28.2℃、29.5℃、28.6℃。
夏じゃないか。
そのせいか朝の散歩をしていると、満開に見える桜の花びらが急速に落ち始めている。
つい2ヶ月前までずっとマイナス気温で駐車場で凍結した雪がなかなか溶けなかったのが嘘のようである。
2月末の当ブログには「先週もまた20センチ以上積もった。」と書いてあったのも信じられない。
4月に入ってからの福島市の最低・最高気温の水位グラフがこちら。
うなぎ登りとはこのことである。
※以下参照
http://www.tvg.ne.jp/george/weather/gw_graph_temp.html?city=fukushima&type=day&year=2022&month=4
春とはこんなに一瞬に駆け抜けるものだったか。
社内で「熱中症」への呼びかけを始めたところだ。
桜が散り始めたのと入れ替わるように、本社前に昨秋植えたチューリップが花開いた。
一斉にではなく、日当たりのいい箇所から咲き始めたのが面白い。
どうも、昔と季節の移り変わり方が変わったように思えて仕方がない。
これも温暖化の影響なのだろうか。