私が実行委員長としてかれこれ１０年以上開催しているイベント「川リンピック」。
http://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12179715604.html
最初からずっと続けていて人気のある競技に「石積み」というのががあって、川原の石をどれだけ高く積み上げられるかだけを競っている。
意外にも、この競技だけに参加するために毎年川リンピックに出る方（大人）がいるくらい、夢中になる作業である。
http://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12187070953.html
以前、日本経済新聞の最終面に「ロックバランシング」という表題を見つけた。
石積みなのだが、高く積むのではなく、絶妙なバランスで積み上げていくというアートなのだそうだ。
すごいでしょ。
さらに見たい方はこちら
http://matome.naver.jp/odai/2140737027748558301
日本にもこの取り組みをやってる方々いらして、その人が日経に紹介されていたのだ。
で、日本ではこのアートを「石花」と呼ぶのだそうだ。
このネーミングが実に美しく、胸に響く。まさに「和」である。
「石花会」というプロジェクトがあって、実に面白い活動をしている。
http://www.ishi-hana.net/
名人および達人を「石花師」と認定もしているそうだ。
一度一緒に活動してみたいものだ。
どんなことでもこだわり、特化した技術は魅力がある。