大手ゼネコンの戸田建設が面白い取り組みを4月から公開し話題になっている。
「世にもおかしな建築物」というプロジェクトだそうだ。
公式HPには、以下のような文章が冒頭にある。
世界初 ゼネコンがガチで食べられる建物を作ったら? powerd by 戸田建設株式会社
子どもの想像力VSゼネコンの創造力
はたして子どもの想像力に、建設のプロ集団は応えられるのか?
「ゼネコンはどんな建物でも作れるの?じゃあ、食べられる建物を作ってほしい!」
そんな 5歳児の一言から始まった、このプロジェクト。
本物の建築物と同じように設計図の作成作図から開発実験、施工、竣工までガチでやりました。
ゼネコンの創造力は、子どもたちの想像力に応えられるのか?さて結果はいかに?
その過程をこれから随時動画で公開していくという企画。
http://www.toda.co.jp/yohkan/
宣伝、PRにはこういう遊び心が大事だと私もかねてから思っている。
以前紹介した「前田建設ファンタジー営業部」
http://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12098586372.html
を髣髴させるアイデアだと思う。
それにしても、「食べられる建築物」というアイデアなら、当社はすでに実施済である。
その名も「蒲鉾トンネル」。戸田建設さんの趣旨とは違うが、遊び心は決して負けてないと思う。
http://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12146847909.html
実際のトンネルと蒲鉾トンネル
当社ネットショップで販売受付しているので、トンネル関連の企画でぜひお試しいただきたい!
http://www.kotobuki-shop.com/syouhin/014_kamaboko.html