一概に「トンネル」と言っても、様々なトンネルがある。
今年当社の現場で撮って来た写真の中から5種を。
矢板工法(在来工法)により掘削したトンネル。
NATM工法により掘削中のトンネル。
工法の違いは以下参照。
http://chi-chanhp.net/hobby/Ruins/unchiku/tunnel/tunnelunchiku.html
NATM工法で掘ったトンネルはこのように全面を防水シートで巻いて水漏れを防ぐ構造となっている(この上にコンクリートを打って仕上げになる)
これは長大トンネルに併設される、避難坑。
吹付コンクリートによる仕上がりなので、凹凸があって絵的には雰囲気がある。
深夜の補修工事で入る、新幹線のトンネル。車窓からは見ることが出来ない景色。
すべての鉄道では、最終から始発の間に多くの人が保守、補修作業に関わっている。
多くの方にそのことを知っていただきたい。