8年ほど前に私が撮影した「やきとりじいさん体操」の動画
はいろいろ経緯があって全国的な話題となり
↓↓経緯
http://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12109588006.html
Youtubeで100万回以上再生された。
同年12月、Youtubeがその年に反響のあった動画の中からカテゴリー別に賞を選ぶという『YouTube Video Awards Japan 2008』という企画の「ハウツー/科学と技術」部門にも推薦され、部門で最も投票を集めて入賞も受賞していているのである。
https://youtube-jp.googleblog.com/2008/12/youtube.html
一切表に出さなかったので知る人は少ないが、撮影もアップロードも私なのだ。
その「やきとりじいさん体操」は今も時々マスコミにちょこっと取り上げられることがあり、そのたびに考案者の岡田麻紀さんから連絡が来る。
今月の初めに日本テレビで土曜の深夜に放送される「Going! Sports&News」という全国ネットの番組で2分ほど紹介された。
その放送がきっかけで、先の動画が1週間で1万回以上再生された。
番組の動画がこちら。
レポーターの女性が人気のあるアイドルだったこと、彼女のキレのいい踊りっぷりと、回りのおばさんたちの姿のギャップが面白いということで、ネットやツイッターでちょっと話題になったようなのだ。
それにしてあっという間の1万再生、テレビとインターネットの力を再認識した。
建設業も、まちおこし企画等でも、広報の方法がいつも検討されるが、話題が大きく広がるのはこのようにちょっとした「ひねり」や「ずらし」があることが大事なのだと思う。
本来こうあるべき姿がずれたことで「面白さ」につながって、インターネットというツールを通じて広がっていくのであろう。