4月上旬、前回書いた前立腺がんの方と奥様に御来店いただいた。
腫瘍マーカーPSAは約1ヶ月前の基準値(4.0ng/ml)以下の3.0台からコンマ0と非常に低い値となっており、腫瘍も更に縮小している経過から少し悩んだが、医師の勧めもあり切除術を決めたとの事。
がんに対して手術はリスクであり、がんの統合医療において、手術は積極的に奨励されない。
しかしながら、とうの本人にしてみれば切除してしまいたい気持ちはもっともな事であり、基本、手術の決断は患者さんの意志に任せている。
手術日はと聞くと、4/28との答え。
なんと新月の日!
新月から満月にかかる期間は再生を意味し、細胞の再生を促すので、手術するには絶好の日より、きっと成功しますよ。とお伝えし、手術の成功をお祈りさせていただいた。
(ちなみに満月から新月にかかる期間は解毒を意味し、ダイエットや断食をするには効率が上がりやすい)