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龍千堂コトブキ薬品のブログ

苫小牧市の龍千堂コトブキ薬品は、ガンや難病に対して免疫力の向上や身体能力の改善で立ち向かう統合医療を積極的に取り入れ、パワーフコイダンゴールドなどの健康食品に力を入れております。

約一ヶ月ほど前の5月25日、政府は一ヵ月半に及んだ緊急事態宣言を解除し、6月19日、新しい生活様式に則った感染予防策を取ることを前提に東京を含めた全国の移動自粛の要請を解除しました。

 

それからまだ2週間ほどしか経っていませんが、首都東京では24日から連日ほぼ50名以上の新型コロナウイルスの新規感染者が報告されており、西村担当大臣も「正直、いやな感じ」と、政府側の動揺も隠せない状況となりつつあり、先ほど、本日の東京都内の新型コロナウロルスの新規感染者数124名と報道され、緊急事態宣言解除後、最多の感染者数となりました。

 

国民、特に東京都民、東京都周辺の各県にお住まいの方々の不安はなかなか拭い去れないものかも知れません。

 

しかしながらこれらのデータをよく見て分かってくるのは、感染者数に対する死亡者数の割合の低下です。

 

5/1の東京都の感染者数4,439名に対して死亡者数126名でその割合は2,8%でしたが、一ヵ月後の6/1の東京都の感染者数5,244名に対して死亡者の数は305名と死亡者数の割合は約5,8%と2倍以上に跳ね上がり、大きな懸念材料が生まれました。

 

しかしながら、その一ヵ月後の7/1の感染者数6,225名に対して死亡者数325名で約5,2%と、5月から6月に推移した感染者数に対する死亡者数の割合の上昇スピードと比較すると、まだ一ヶ月間ではありますが明らかに歯止めがかかっているのが分かります。

 

また、東京都の新規感染者の約7割方は、症状が重篤化しづらい20~30代の若者が占めているという事、また、一般人ではなく、人と人との距離が必然的に密になるいわゆる夜の街で勤務している方々が半数以上を占めるという事も、不安の中にも希望的要素は認められます。

 

今回の新型コロナ禍においては少々異常といっていいような量の報道が今年の2月初めくらいから繰り替えされてきました。

 

そして第2次世界大戦以後最悪と言われる経済的な影響を日本、世界に与え、世界的には終息の兆しはまだですが、日本ではやっと今コロナがらみの報道が目立たなくなり、以前の日常に戻りつつあります。

 

しかし7/1、菅官房長官は最悪の場合においての、緊急事態宣言の再発出について言及しました。またぞろ、マスコミはこのコロナ禍報道を競うように始めるかもしれませんが、そろそろわれわれは惑わされないようにしませんか?

 

もう充分、コロナ対策としての知識や行動、準備はできているのですから。

 

気をつけるのはご高齢の方、生死にかかわる病気を現在、過去に持っている方、そして口(くち)。

 

100%ではありませんが基本、新型コロナウイルスは口から発せられます。だから、現在、感染経路が判明している場合のほとんどは親密に接して話をせざるを得ない夜の街で勤務する方や、狭い空間で歌うカラオケ店利用者。

 

ちょっと前まで懸念されていたパチンコ店での感染は報告されましたか?基本、パチンコはじっと玉と台を見てハンドル握るだけで、ほとんどしゃべらないから感染リスクは実はそれほど高くはないことが分かってきました。

 

いま、まさにわれわれが肝に銘じる言葉があるとしたら、「君子危うきに近寄らず」、カラオケ店、夜の街、我慢しましょう。

 

多大な経済的損失の可能性から、政府がそう簡単に再び緊急事態宣言等による休業要請などが発出できない現状を考えると、ここは我慢しかない。

 

たとえ感染しても症状がでない可能性が高い20~30代の若い方々も我慢です。自分たちが知らないうちに家族や友人、恋人にコロナうつすなんて考えたくもないよね。

 

最後に、最新の勉強会での情報として、最近一部で言われているようですが、5Gによる新型コロナウイルス感染拡大の影響は明白なようです。

 

この5Gと新型コロナウイルスの関係性は英国では携帯電話のアンテナへの放火や破壊、日本でも都市伝説化していることもあり、少々微妙な話題なので詳しく書きませんが5Gによる免疫系の低下、及びにウイルスの突然変異への影響は疑いないようです。

 

苫小牧、樽前浜沖に現れた赤い月。(拡大してね)