DTM音響防音工事と
DJ音響防音工事それぞれ着工中で御座います。
今回はDTM特集という事でDTMに必要なお部屋の環境を少し掘り下げたいと思います。
DTMはやはり時間に関係なくボーカル、ギター、ベース、ドラムの録音や編集を
正確な音場で確認しながら作業したいですよね。
勿論プロでもアマチュアでも
良い音場で中高域はキレがあるけど低域が粘って欲しい場合や
楽器本来の音や楽器本体の箱鳴りの響きや余韻迄再現できると
音楽に魂が宿り、本当にDTMやって良かったと冥利に尽きますね。
DTM音響防音工事ではオーディオルームでも威力を発揮した
織り上げ傾斜天井を採用しますので防音性能は生ドラムも叩けるのは必然の性能であり
フラット特性の音響迄拘って工事を進めてます。
DTMは悩まずに作業を進めたいという効率化も非常に必要で
音が正確に分かると判断が非常に早くなります。
特に低域の種類は部屋の音場の環境が出来てないと
雰囲気で”ウォー、これいいじゃん！！”というレベルで
それが意味のある低域かどうかは分からないと言う判断に困る事が
DTMあるあるだと思います。結果雰囲気で判断しがちですね。
中には６０Hz以下全てカットしてスマートフォンやタブレット、小型スピーカーで
”低域の量感を出せればいいかあ！！”といつもやってしまいがちなのが
後で大型モニターで聴いたら全く低域がスカスカで中高域が耳に付いてしまい
”出来れば過去に戻りやり直したい”と聴いていて恥ずかしくなる音源も
DTMあるあるではないでしょうか？
究極はたにも足さない、なにも引かない音
ここがスタートとなりライブ音源だったらライブ感を出すために
ライブ特有のうねる様な低域処理が欲しい所ですね。
そこのうねりのアンビエンスを増やす場合はバスドラムのキックに
緩みが出過ぎてないか、偶数倍音や奇数倍音で深みやキレ感を
どちらを選ぶかで本当にライブ感のある音が再現出来れば
モニターで爆音で聴いていても本当にウーファーが破綻しない限り
気持ちよく聴くことが出来ますしライブでしか味わう事が出来ない
音楽の感動と言う世界へと行けますね！！
スタジオサウンドでしたら、
自らがバスドラムに頭を突っ込んだイメージが分かりやすいかと思いますが
ビーターが当たる瞬間の”ドｯ！！”と言う深く沈み込み空気と共に一気に押し出す
低域のキレが両立出来るとベースラインも浮き立ち
結果、中高域の倍音成分にもプラスに働き
下から上まで突き抜ける最高の音が出来ます！！
低域を制すれば中高域を制する、（逆も有ります）
もちろんボーカルやギターも大切なパートになりまして、
声でしたらRECする時のホワイトノイズの加減、
名録音でもマイクのスッイチが入った瞬間にホワイトノイズが”サー”と入ってしまうもので
楽器が上手く編集できてもボーカルだけ音がボケるとか
浮いてしまうとか非常にDTM以前の電源廻りや録音レベルから
アナログ的に対処するところが大切になってきますね。
ボーカルのマイクの距離も重要になります。
ギターも何処までも透き通り、温かみがあり
粘りもあるサウンドで矛盾する音が出来た時は
”カッコいい”となります。ディストーションを
どうコントロールするかでも音に立体感を出すか
ただやかましいかのギリギリを攻めるのも面白いですね。
理想は波形が尖ってるんだけど頂点で丸みを帯びる
これが音にパンチがあり、深みがあり、キレがあり、何処までも下から上まで
解放された音！！全部のパートが重なっても一音一音分解して破綻せず
耳に突かないと言う究極サウンドだと思います。
そんな波形が尖って丸みを帯びる矛盾したサウンドへ是非とも行ってみませんか！！
音楽は答えがないから楽しいですね！！
Suspended 4th 村 KOTOBUKI施工 記録
鷲山さんが奏でるギターも是非とも見て頂けると嬉しいです。
サス４さん1月末にドラマーのデニスさんがラストライブで卒業し
2月13日付けで平陸さんが加入致しました！！
「VIVA LA ROCK 2023」 5月7日(日) さいたまスーパーアリーナ Suspended 4thの出演は 15:40〜 CAVE STAGE
これで新たな新生Suspended 4th
日本全国へとそして世界に羽ばたいて頂きたい
そんな想いをSuspended 4th 村 STUDIOから発信して頂ければ
幸いで御座います。
引き続き飽くなき音の探求と共に防音工事に邁進していきますので
宜しく御願い申し上げます。
サスフォーの素晴らしさや裏話の動画も
鷲山さんからじかに聴いたお話になってますので
是非ともご覧くださいね。
音快速極音受注生産開始 
電流の流れを良くし音のスピードとオーディオ機器の負担を減らす
カーボン特殊配合のKOTOBUKI初
音極線Amazonにて発売‼️再開致しました。今回の在庫が無くなり次回の生産の見込みが立っておりませんのでお早目にお買い求め頂ければ幸いで御座います。
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手掛けて来たアーティスト、大塚愛、倖田來未、鈴木亜美、Rie fu、藤田麻衣子、
杉恵ゆりか、エレファントカシマシ、SEKAI NO OWARI、かりゆし58...
音楽プロデューサー、アレンジャー、作曲家、マルチプレイヤー、Ikoman / 生駒龍之介 氏愛用
「音快速極烈、極低」 詳細レポートは池部楽器店 パワーレック記事にて
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