去年からSuspended 4th(以下サスフォー)のクラウドファンディングでご協力を頂きまして
着々と完成へ向けて工事が進んでおります。
本当にこの場を借りまして厚く御礼を申し上げます。
11月30日に鷲山さんとご近隣挨拶をしっかり回りまして
12月からスタートしました。
解体工事から土間を新たに打設してからの防音工事。
サスフォーの村は木造土壁塗りという昔ながらの古民家という作りで
隙間風で非常に寒かったのですが防音工事が進んでくると作業中は汗が出てしまうのですね。
STUDIOを古民家の中に作るときに知っていると良いポイントはまず電気の容量ですね。
STUDIOって電力は何アンペア?使うのか?
普段はあんまり考えないことですが
ここでざっくりと考えてみます。
例:ギターアンプで100W~200W 1A~2A
ベースアンプ100W~400W 1A~4A
パワードスピーカー 100W~200W ×2本 2A~4A
パワーアンプ 500W 5A
ミキサー 100~200W 1A~2A
それぞれ高い方の合計が17Aですので
最大20A見て頂ければ何にでも対応できますね。
ただし20Aが最大としても古民家でよくあるのが基本の契約が20Aしかない場合が
ほとんどです。
生活するための電力が20Aでも電子レンジ、ドライヤー、炊飯器、エアコン等など
20Aでギリギリか飛んでしまいますので、生活部分では30Aは最低欲しい所ですね。
ってなるとSTUDIO20A+生活電力30A 合計50Aの契約に切り替えると安心出来ると思います。
そちらの入れ替えは手続きも含めてKOTOBUKIで対応できますのでご安心下さいね。
STUDIOでは実は冬はエアコンの暖房があまり必要ない場合が多々あります。
人の熱と機材の温度で上昇していきます。
ちなみに今週25日は日本で大寒波が来ましたが、KOTOBUKI防音室は外気温名古屋で-3℃だったのですが
その時点で防音室の温度計はなんと19℃でした。本当に電気代が助かります。
工事も大詰めになってきましたが、2月上旬には完成出来ます。
(※音響パネルスリットは10ヵ所です!!過去最多の数です!!)
また動画でもご報告させて頂きます。
録音が恐らく無修正に近い状態で行ける音響のクオリティーと勿論24時間プロが演奏しても耐えられる
防音性能もしっかりとで頑張ってます。
引き続き宜しく御願い申し上げます。
世界へ羽ばたいて頂きたい若しくは世界に通用するレベルのロックアーティスト
サスペンデッドフォースさんの録音スタジオ工事をこの度クラウドファンディングで
達成という事で
KOTOBUKIにて設計施工させて頂くことになりました。
(12月より着工中で御座います)
改めてクラウドファンディングを支援して頂きました皆様
そしてギターヴォーカル鷲山様、サスペンデッドフォース様とのご縁に感謝致します。
サスフォーの素晴らしさや裏話の動画も
鷲山さんからじかに聴いたお話になってますので
是非ともご覧くださいね。
電流の流れを良くし音のスピードとオーディオ機器の負担を減らす
カーボン特殊配合のKOTOBUKI初
音極線Amazonにて発売‼️再開致しました。今回の在庫が無くなり次回の生産の見込みが立っておりませんのでお早目にお買い求め頂ければ幸いで御座います。
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手掛けて来たアーティスト、大塚愛、倖田來未、鈴木亜美、Rie fu、藤田麻衣子、
杉恵ゆりか、エレファントカシマシ、SEKAI NO OWARI、かりゆし58...
音楽プロデューサー、アレンジャー、作曲家、マルチプレイヤー、Ikoman / 生駒龍之介 氏愛用
「音快速極烈、極低」 詳細レポートは池部楽器店 パワーレック記事にて
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