音楽を音楽らしく聞きたいという
感情表現に一役買うのがこの
DR-SQのタイルインシュレーターです。
クロック付き同軸デジタルケーブルや
中村製作所のアイソレーショントランスに
よって音の分解性能や、濃密感や、押し出し感
が出てきて、最後の仕上げとしてやわらかさを
出す為に採用しました。
結果は非常にボーカルやサックスの金管楽器が
感情をもつほど、やわらかさと共に音楽として
再生してくれます。
非常にここちのよい音色になります。
ただし、効果がよりはっきりするのに、
二、三日かかるような気がします。
ひとつ欠点としては、少し低域が吸われる
ような感じがするので、カーボンインシュレーターで
プリアンプEAR864とATOLL DAC100の
足元を締めました。
さらに結果は依然よりも低域の分解と厚みが
ブリぶり出ながら、やわらかさを伴った音楽性も
そのままで、このタイルインシュレーターの
効果もそのまま持続出来ました。
本当に、今出来る事は全てやり切ったような
過去最高の音を出してくれています。
オーディオはオーディオらしい音に
感情表現がプラスされると、なんとも言えない
癒しの空間がそこにあるかのような
気持の良い音色に包まれます。
残るはスピーカーケーブル
実はメーター3000円程度の
ゾノトーンケーブルで昔のレイアウト用で
無駄な3.5mで使用していました。
ある意味ここを最初にやるべき所を
あえて、封印をしてきたかのような
形になってしまいましたが、
ようやく封印を解く時期がやってまいりました。
逆に言えば、ここまで良くついて来てくれた
ゾノトーンケーブルには感謝です。
今までの集大成の総仕上げに
取り掛かります。
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