ブログなんかを書いている時間がない状態です。
司法書士試験も追い込みですからね。
試験はいまのところ9月27日。
受験票もだいぶ前に届いています!
とはいうものの、追い込みであるわりには、やはり一日の勉強量はせいぜい5時間が限度というところでしょうか?
いま、取り組んでいるのが、民法テキストの3巡目。
そして、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、供託法、司法書士法。
民法は行政書士の試験に始まって、宅建試験でもずっと触れていたので、ちょっとなめていたのです。
で、司法書士試験用のテキストを去年の夏にざっくり読んでいたのですが・・・・・
春から2回目を開始したら、いかに内容が頭に入っていないかに気づいてビックリ!
民法はねえ、なにしろ択一式70問のうち、20問を占める大勢力。
全体で8割の得点をするためにも、この民法は20問中、18問(9割)は確保しておきたい教科です。
で、遅まきながら、2回目は丁寧にやって、いまやっている3回目はさらに詳細に!
過去問は間違えるところがないくらいを目指さないと。
で、「目指せ、正答率8割!」を考えると、次に落とせないのが民事執行法と供託法。
民事訴訟法は70問中5問、供託法は3問
さらに密接な関連がある民事執行法と民事保全法は2問。
これらで合計70問中の10問。
これはねえ、テキストが悪かった!
民事訴訟法なんか3回は読んだけれど、テキストが悪くて頭に入らない。
(ちなみにテキストは、山本浩司先生のオートマです)
ようやく自力で調べながら、内容を再構築できる状態になりました。
理解できると結構、面白いんですがねえ。
これをとにかくあと10日間で固めたいですねえ。
そしたら、一番メインの不動産登記法と会社法の、最後の仕上げへいかないと!
もちろん記述式も磨きをかけるのです。
それで本番までにどこまでいけるかなあ?
合格するレベルまで、あとちょっと。
のはずなのです・・・・・・・。