園でお昼ご飯を食べてる間に、私は保護者劇のリハーサル。
10月からダラダラと続いていた風邪症状の時の方が
見た目は断然きつかったので(痛そうな咳&鼻水の嵐)
『発熱は、さすがにまだないだろう』と油断してたのを、あいつは見逃さなかった(※あいつ→どらべっち)
土曜日午前5時。
左半身強直発作1分くらいが2回。
4時くらいから、ことぶきの度重なる寝返りやらで、私の眠りが浅かったのもあり
静かな発作だったけど、カサッカサッというリズミカルな布団の震動で気づけました。
何で『1分くらい』と曖昧なのかと言うと、寝る時に時計を外していて、探せなかったからです。
身体が凄く熱くて、熱を計ると39度。
そのまま寝てくれる事を期待しましたが、次が来そうなミオクロニーが出てきたので
ダイアップ6mg入れました。(この時38.7度)
5時半から11時半まで、ぐっすり寝ていたけど、起きた時の体温は38度。
はぁーーーー、完全に発熱じゃないか。
ここで保護者グループラインに『発熱なので、(私の)代役を考えておいて欲しい』と連絡。
(※次の日は発表会で、桃太郎の劇をする事になってた)
セリフが2つしかなくて良かったと、この時に改めて思いました。
私はともかく、毎日毎日練習していたことぶきが、最後の発表会に参加出来ないのも可哀想で
1週間分の薬を用意して、入院セットの中身を確認しつつ
ガーベラさんから教えてもらった『ゆの里』の湧水を沸かして
岩塩の塊を入れて、足湯をさせたり
加湿器の水もアロマの水も、その湧水にしたり
飲み水を全て『月のしずく』にしたり
最近教えて貰った『尾骨に塩灸』を何回もしたり
九条ネギ1本丸々入れたお味噌汁(生姜入り)を、毎食飲ませたり
もうね、やれる事はやってやる!!の気持ちで
夕方まで37度~37.3度をウロウロでしたが
ダイアップのおかげもあり、元気いっぱい。
夜は36.8度まで下がり、はて?何の熱だったんだ??と拍子抜け。
これで熱が上がらなければ、明日参加させてあげようと
もう賭けのような気持ちで、夜中はほとんど寝ずに見ていました。
朝方5時頃に、身体が熱くない事を確認して、私も1時間ほど眠り
『パパーー!』と、元気に起きてきたことぶきは36.8度。
咳はあまりなく、鼻水も、かめば出てくる程度(鼻はカピカピでしたが)
よし、発表会に行こう!と決めました。
ドラベ児の熱は、まったく予測不能です。
くるかくるか、とヒヤヒヤしてても熱が上がらない時もあれば
こんな症状で??と思う時に発熱して発作。
下がるかと思えば、どんどん上がってきたり
血液検査は悪くないのに、ダラダラと熱が続いたり
高熱出して1日……いや、半日で平熱に戻ったり
今回も本当に、訳が分からなかったのですが
結果オーライだったので、愚痴ぐち言わないで、とりあえず喜んでおきます。
風邪症状(鼻水など)は、まだ続いていますので、油断はしてません。
むしろあれが予震だったらと思うと、ガクブル。
それでも、元気に発表会に参加できた事に感謝しています。
鉛筆の持ち方教材を頂いたので、練習。
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