昨日、 ブコラムチームリーダーを先頭に、ブコラムチーム、関東地区のドラベ家族の方にご協力頂き
厚生労働省の医薬・生活衛生局、中垣英明局長に
皆さまからお預かりした17万1866筆の署名を
元法務大臣の保岡興治議員と共に提出し、無事に受理されました。
こちらをご覧下さい
たくさんの方のお力をお借りして、ここまできました。
途中色んな問題もあり
ここでは言えない事も(笑)たくさんありましたが
ただのアホな主婦の私が、ブコラムチームに入れてもらい
活動していく中で、色んな勉強をさせて頂きました。
何かを始める時は、スピーディさと決断力が大事で
質問や案には真摯に対応して
一時の感情論や、無知な方からの批判などでは立ち止まったり戻っては、いけない。
本来の目的『思いは1つ、ブコラム早期承認で、子供の命を助ける』という事を忘れてはいけない。
そして同時に『人間はとても温かい』という事を教わりました。
損得勘定で動く人ばかりじゃない。
ブログにブコラム署名記事を書くだけでも、とても手間がかかります。
ドラベ症候群の子供がいる私ですら、ブコラムは勉強しないと説明できない。
でもドラベ家族以外の方も、たくさんブログ記事にして下さったり
署名活動をして下さった皆さんも、一生懸命説明して下さったんだと思います。
『ブログを読んで活動を知りました』というお手紙も多かったそうです。
ドラベ児と関わっている、病院の先生方や看護士さん、療育施設の先生方、訓練施設の先生方、処方箋薬局の方、学校関係者の方。
ドラベ児と一緒に入院してたお友だちのママたち。
署名用紙を手に入れて、コピーして、説明して、署名してもらって、それを事務局に送ってくださる手間を
惜しげもなく、やってくれました。
『友だちのお子さんが』というお手紙もあったそうで
きっとSNSなどで見て、署名活動をして下さったのだと思います。
私の周りにも『こんな事しか出来ないから』と動いて下さった方がたくさんいて
『こんな事しか』なんかじゃなくて
『こんな事をしてくれる』周りの方の温かさに、自分で直接触れる事が出来たのは
私の人生観を大きく変えました。
嬉し涙、悔し涙、感動の涙、怒りの涙、色んな種類の涙を流せるようになったのは
ブコラム署名活動を始めてからだと思います。
お礼を言わなくてはいけない方が、たくさんいますが、まずはここで。
本当に、本当に、心から感謝しています。
ありがとうございました。
ブコラムが1日も早く日本で承認され、1人でも多くの子供たちの命を救えて
子供たちと家族の笑顔が、これからもっともっと増えていきますように
心から、心から祈っています。
今後のブコラム進歩状況については厚生労働省HPの医薬品医療機器で、ご確認下さい。
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