「はじめに言葉あり」という言葉がある

聖書の中にあるそうで

私はその深い意味はよく知らないが

これは経営にもあてはまることではないかと思う


つまり

経営者

指導者はまずはじめに言葉を持たなくてはならない

言いかえれば

一つの発想をし

目標をみなに示すということである

 

あとの具体的なことは

それぞれ担当の部署なり社員なりに考えてもらえばいい

しかし

最初に発想し

それを言葉にすることは

経営者がみずからやらなくてはいけないと思う


そしてそれは

企業経営だけでなく

日本の国全体として望まれることであろう