こんにちは
ことばうむの浦田 佳です。
うらた佳 改め、浦田 佳 にしました
浦 を 蒲 に間違われることがあって、
『かまた』さんって
呼ばれることがありまして
それで、ひらがなにしていたのですが・・・
やっぱり漢字の方がいいかな〜と。
まっ、どうでもいい話ですね〜
さて、
7月31日(水)
ひらつか市民活動センターA・B会議室で
ことばうむ朗読サロンVol.10を
開催しました
いや〜、今年は、本当に暑い
この暑い中、
みなさん集まってくださいました。
有り難いことです
感謝 感謝
朗読は、
7人の方とことばうむの2人、計9人。
観覧の方は、8人でした。
いつも通りのくじ引きで朗読順を決め
滑舌練習をして
朗読スタート
まずは、ことばうむの葉さんの朗読。
選んだ本は、
あの阿佐ヶ谷姉妹の日常が綴られたエッセイ。
のんびりしていて、クスッと笑えて、時に泣ける日々を
エリコさんとミホさんが、面白く書いています〜
その面白い話を、葉さんがミホさん風に
(葉さんは、モノマネは出来なかったけどって言ってましたが)
面白く読んでくれました
今回の作品も様々なラインナップ
絵本あり、古典落語あり、
身ぶり手ぶりなど体全体を使って
感情表現豊かにお話を伝えてくれた方、
登場人物のキャラクターで声音を変えて読んだ方、
朗読の冒頭部分で効果音を使ったりなど
それぞれ工夫されて
物語の世界を表現されていました
他にも、
人生観察眼の鋭さと繊細さが印象深い作品や
コミカルで語り口が小気味良い話では、
会場の笑い声があふれて〜
面白い話を、めちゃ面白く読めるって、
すごいな〜
教科書のために書き下ろしたという貴重な話もあり、
様々な作品を味わえて
ホント、贅沢な時間です
最後は、私、浦田 佳が
林由美子作「祝日菜」を読みました。
「祝日菜」って知ってますか?
しゅくじつさい って読みます。
刑務所で祝日のみに受刑者にふるまわれる
おやつのこと。
コンビニで働く主人公のもとに、
毎日来る「おやつの人」。
ある日、その「おやつの人」に告白されるが、
受刑者だったという過去のある主人公は・・・
ほっこりするお話しです
・・・私の読み、伝わったかな・・・
みなさんも、
きっとそう思っているはず・・・。
なので、今回も、
みなさんにアンケートをお願いしました
書いていただくのは、大変なんですけどね
やっぱり、自分の読んだ朗読に
感想をいただけるのは嬉しいですよね〜
その感想を励みにし、精進して
また次回の朗読サロンも頑張りまーす
次回の朗読サロンは、11月10日(日)
初めての日曜日開催
お仕事の関係で平日に参加出来なかった方、
ぜひ
初めの方も大歓迎〜
お気軽にご連絡くださいませ
そして、朗読サロンの前に
秋の『朗読TAMATE箱』開催します
毎回、朗読だけではなく色々な企画があるので
わちゃわちゃした朗読ですが〜
みなさんが笑顔になってくださるので
頑張りがいがあります
今回も、珍しい楽器のミニライブなどもありますよ〜
ぜひお越しくださいませ