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国際ことば学院外国語専門学校

英語・中国語・韓国語のマルチリンガルで世界デビュー!

国際ことば学院外国語専門学校には、国境を越えた理想の国際社会があります。

国籍に関係なく、若者の能力を

評価する会社だと思いました。

ミャッ・ノー・エィ(ミャンマー)さん

 

 10月3日にオレンジハウス不動産(静岡市葵区幸町)へ企業訪問に伺いました。当校の留学生12名が参加しました。はじめて企業訪問を体験する学生は、少し緊張していたようです。中戸川社長より「この会社では日本人も外国人も平等に働いています。働く人の能力を認めて、その能力を伸ばすことで会社や社員が伸びていく。」など、留学生の活躍の場が用意されていることを分かりやすくお話ししていただきました。

 「社長は外国人のことを平等に考えてくれているし、社員のことを評価してくれる会社なのでうれしく思いました(ミャッ・ノー・エー :ミャンマー)。「社長の話を聞いてすごく勉強になりました。若いうちにやりたい事はできるだけやってみようと思いました(湯 春華:中国)。「本当にためになるお話しをたくさんしていただきました。就職のために、今まで以上に生活のこと、勉強のことをがんばろうと思いました(房 瑩瑩:中国)。

 

 オレンジハウス不動産の皆様、たいへんありがとうございました。

 

 国際ことば学院外国語専門学校

http://sp.kotoba.ac.jp

「教職員、学生の前で中国語・韓国語のスピーチ!」

 

1月29日(水)、2月7日(金)に国際ことば学院外国語専門学校で学んだ、中国語、韓国語の総まとめとして卒業予定の2年生、4年生による学習成果発表が行われました。

 

この学習成果発表は、2年間、4年間で学んだ中国語、韓国語を使って卒業文集へ掲載するための作文を書きます。その作文を教職員、学生の前で発表するというものです。

 

国際ことば学院学国語専門学校での学生生活や、高校では体験することがなかった留学生との出会い、日本語学校ではなかった、数多くの国籍の留学生との思い出などについて発表しました。

 

文章として文集に掲載する作文を書き上げるだけでも、何度も何度も書き直す大変な作業です。それを皆さんの前で発表

 

するために暗記するのはもっと大変な作業です。もちろんネイティブの先生に伝わる発音で発表するとなると、学生も大変ですが、学生全員の指導する先生も大変です。せっかく憶えた作文を途中で忘れて、固まってしまう学生。暗記はあきらめて原稿を読みながら発表する学生など、何とか自分の思いを中国語、韓国語で伝えたいという熱意が伝わりました。

 

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ホテルクエスト清水 竹内常務 ビジネス授業

 1月10日(金) ホテルクエスト清水の竹内常務よりホテルクエスト清水の事例をもとにホテルビジネスについて分かりやすく説明いただきました。また、竹内常務にご自身のMBA取得に際して大学院で学んだ「既成概念にとらわれない判断力を養う」トレーニングなどを通してビジネスの現場で必要とされる企画力、判断力などについて講義いただきました。

また、料飲部、望月マネージャーより、ホテルマンとして必要とされる身だしなみや立居振舞い、エレベータやタクシー、会食の場での立ち位置、会釈、敬礼、最敬礼などについて学びました。ホテルに限らずサービス業を目指す学生にとってとても役に立つ講義でした。ありがとうございました。

 

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