大学3年の娘は、この夏休み、
世界で最も急成長している
自動車やIT業界イノベーションハブの一つ、
トロント・ウォータールー回廊(Toronto-Waterloo corridor)
の民間会社で、
環境関連検査のインターンをしています。
カナダなので、
採用条件は英語フランス語バイリンガル。
実は、娘は、3か国語堪能。
英語のネイティブスピーカーで、
高校在学中にJLPT(日本語能力試験)N1(最高級)を取得し、
フランス語は大学の副専攻。
カナダの公立高校卒業時には
英仏バイリンガル証明書を授与された
日英仏トリリンガルのリケジョ。
先月、カナダのインディードで、
ウォータールーカトリック教区教育委員会が
日本語教師を募集中、
と知らせたところ、
娘は早速履歴書を送りました。
すると、すぐに
「面接の案内届いたよ。」
と、娘から連絡がありました。
でも、それから何も言ってこず…
ダメだったのかなぁ、と思っていました。
すると…
娘から
「先生になれたよ!
今朝メールが届いた!」
とLINEメッセージ。
インターンのシフトを変えてもらって
この9月からウォータールーの学校で晴れて
先生としても働きます。
受けてみれば?
と、娘に勧めたのは私ですが、
カナダの教育委員会は、
大学3年生でも教員として採用するんだ、
と、少し驚いています。
ウォータールーカトリック教区教育委員会