徹子の部屋へ残って | オトナラシノクニ

オトナラシノクニ

2014、タイトル変えてみました。

新年の抱負みたいものです。
最近遠のいてしまった「音鳴らし/馴らし」といっこうに近づかない「大人らし」の願望を込めて。

「ノクニ」は「退くに」と変換できる逃げ道です。

箸休めになれば幸いです。

昔から、いわゆるお年寄りが好き。


話が好き。


帽子が好き。


笑ったときの皺が好き。


安心するんですね、きっと。


テレビでは、最近また瀬戸内寂聴さんをおみかけすることが多くなった。

90歳を超えても溌剌とされていて楽しい。

このまま、私も寂聴さんの著書などを買い漁り、ブームに乗ってしまうところだったけれど。

別のマイブームきちゃいました。



『あら、もう102歳』


最強です。


102歳って測り知れない。

けど、そこじゃないんです。


「じゃあ、何が?」


「俳句でしょっ!」



ウロコおちました。


著者 金原まさ子さんのつくる17文字は俳句の世界観超越してます。(私感)

こんな景色がみられるんだと感動です。


一日一句のブログがあることを知り、早速アクセス。

かっこいい。


趣味は俳句とBLという彼女。

『モーリス』とか『ベニスに死す』とか、みればこんな風になれるのか?

・・・

「ホンマでっか」でホラー映画みると免疫力アップっていっていたのを思い出す。

そんなかんじか?

BL系映画みると、なんだろう。乙女力アップ?


めざめよ!わたしの中のB子さんも!

エロイムエ~ッサイム~