スナフキンのノート  心に残るコトバや名言

スナフキンのノート  心に残るコトバや名言

心に残るコトバや、有名な名言など、お届けしていきます(@-@)y

Amebaでブログを始めよう!



”今の自分にとって、ジャズは私の人生そのものだ”





”ニューヨークにきたときに 現実的にぶつかった


”どうやって食っていこうか” ってね


そこで、私が出した答えは


”ピアノを弾きつづけよう” というものだった”






”色んなものに手をだすと、結局、すべてが見えなくなる



だから、選ぶのさ。 



”力を発揮できる分野”を選び、そこで全力を尽くせばいい




そうすれば、結果的に全体が改善される




つまり私ができる音楽に、すべてをそそげば



自分が望むような波及効果が生まれると思うんだ”







”自分にしみついて、無意識になるまで、



繰り返し練習すること。 私もそうやってきた。



それだけ時間をかけて、自分の感情を自由に


表現するための技術を磨いてきたんだ。”





”才能があるとは思っていない


技術を磨いてるうちに、分析力が身についたんだ。


苦労するうちに、自然と学んでいたのさ。



おかげで問題に直面をしたときの対処法や


自分を表現するために、何が必要か


どれだけ努力するべきかが、よく分かるようになった。



つまり苦労をすることには、価値があるのさ。”






”多くの人は、問題の大きさにすら気がつかない


簡単に乗り越えられないと、気づくとすぐに、


自分に能力がない、と決めつけて、あきらめてしまう。



でも、問題を理解すれば、解決の過程を楽しめるんだ”







”28になるまで、自分の演奏に納得いかなかった”






”ステージに上がれば、スイッチが入る”





”結果を求めてしまうばかりに、基本の問題に取り組むことを忘れてしまう。



でも、この”基本的な問題”こそ、現実的に対処するべきなんだ



何かで成功する人は、必ず最初から現実的な視点をもっているもの”






”「即興に聴こえる音楽を作れ」 「自然な音を作れ」 とね。



つまり音楽とは、自然に生まれる音を使って語りかけることなんだ





”演奏してるときに 自分の音楽について考えてはいけない




”一瞬にすべてをかける音楽” なんだ”






”大切なのは ”基本を弾く”こと。



シンプルだからって 退屈とは限らないんだ”





”あきらめずに弾きつづければ、必ず誰かが認めてくれる




ピアノだけに限らず、それが私の生き方なんだ”







        ビル・エヴァンス DVD


        「THE UNIVERSAL OF MIND BILL EVANCE」より







どんなに歴史に名を残す、アーティストでも、そこにいきつくまでに



想像できないような努力であったり、苦労という名の経験をしてきている。




始めから、何もかもうまくできる人なんていない。




だから、誰よりもひたむきに向き合って、考えて、行動していく。




その結果が、こういった一流の表現者を生み出すのだと思う。




そんな、ビル・エヴァンスのコトバが、また自分を突き動かしてくれるよ。






            





1.身につくかつかないかのどちらかである。中途半端はない。




2.間違うことを恐れるな。 やらないことを恐れよ。




3.正解は自分である。

  欠点が長所と見えるまで、徹底して長所を伸ばせばいい。




4.成功するまで続ければよい。あきらめたとき、やめたときが失敗になる。




5.才能とは、続ける力。モティベートできる力。新しい課題を発見し、

  それを解決しようと努力し続ける力。




6、もっとも楽しいのは、何かをつくる場と、つくる過程である。

  また、人やアーティストの集まる場に、存在を認められることである。




7.ひとつを得たら、それを充分すぎると感謝せよ。

  相手にすべてを求めるな。 不満はすべて自分に向けよ。




8.わがままも、我が道を行くのもよい。 

  しかし、実力あってのものと心得よ。





9.自分が変だと思うな。

  「変」のなかに才能も個性も自分の売りものもある。





10.素直さをもち、謙虚な姿勢で、真剣に続けてこそ、

   本当の声が聞きとれるようになる。 自らの内なる声に耳を傾けよ。






                  音楽之友社 ヴォイストレーニング


                            福島 英






ぼくが、音楽の道を目指し始めた、高校の頃に、偶然この本と出会うことができた。



今でも、ずっとこのメッセージを支えに、歌声を磨き、音楽をする姿勢を受け継いできた。




きっと、このコトバは、人生において色んなことにあてはまるのではないか、と思う。




やはり、コトバをきっかけに、人生をかえてくれることがある気がする。




ウォルトは、チャールズ・ミンツを信頼していたが、



(ディズニーブラザーズスタジオが、契約していた会社の経営者)




その男に、こっそりと盗みを働かれた。




その結果、唯一のアニメーションの人気のキャラクターと



ほとんどのスタッフを、




友人としても信頼していた者たちのほとんどを失ったのだ。




ホテルに帰る道すがら、ウォルトは自分に問うた。




「さぁ、どうする?」




くじけてなどいなかった。  自分を哀れむつもりもない。




まだ、アブ・アイワークスもいるし、




アイデアが詰まった頭だってある。





今、目の前で扉が閉ざされた。




今度は、窓を開ける番だ。







ディズニー兄弟が再起をはかるためには、



集められるだけの楽観が必要だった。




そこで、ウォルトは、兄のロイに電話をして



オズワルド(キャラクター)を失ったことを知らせるかわりに、




陽気な電報を打った。






「シンパイムヨウ、スベテジユンチヨウ    ウオルト」






そして、ニューヨークからロサンゼルスに向かうあいだに、



エンターテイメント界の伝説が生まれたのだ。



元気な小さなネズミ、ミッキーである。







            バット・ウィリアムズ 著


            「ウォルトディズニーに学ぶ 七転び八起き経営」







ウォルトディズニーは、自分のビジョンを実現するために、



たくさんの困難に立ち向かってきた人。


新たなチャレンジをするたびに、周りの人から呆れられたり、



反対されたり、無謀だ、、と言われ続けてきた。




それでも、イメージする世界を追究し続けてきたからこそ、


こうして、不可能と言われていた、ディズニーワールドが生まれた。





大きな成功をおさめるまで、、たくさんの逆境を乗り越えてきた。


新たな会社の設立、そして倒産し、破産、



そして、信頼していた人から、



大切にしてきた仲間を引き抜かれて、またしても、苦難が訪れても、



いつだってポジティブで、楽観的に考えて、立ち向かってきた。





大きな困難のあとに、かならず、いいことがやってくる。






PS 



ディズニーランドのスターツアーズで


アトラクションのロボットが、


宇宙船のフライトが危ない道に行ってしまって、危険なときにも


”シンパイムヨウ スベテジュンチョウデス”


って言ってた気がするなぁ、、


ウォルトのコトバから生まれたのかな、、たぶんね。