8月7日から14日まで学校は夏休みになり閉まっていましたが、
その間、いろいろなイベントに参加させてもらいました。
その中のひとつ、八幡神社大祭をご紹介![]()
日本語学校は八幡3丁目に位置していますので、
いつもお世話になっている町内の皆様、
それからいつも守ってくれている氏神様へのお礼です。
8月14日の演舞では、内モンゴルのウデバラさんと、
卒業生のインドネシアのズリアさんが参加してくれました。
ウデバラさんの歌は内モンゴルに伝わる民謡を披露してくれましたが、
彼女の歌声のきれいなこと![]()
そして、マイクが必要ないくらいの声量で、見るものを圧倒しました。
聞けば、その歌は大草原に向けて歌うと言うこと。
その声量と、声の伸び、彼女の歌声の向こうに無限に広がる草原を見た思いです。
また、インドネシアのズリアさんはかわいらしい衣装でタリ・ピリン(お皿の踊り)を披露。
その衣装が観客の皆さんには大好評でしたが、
衣装の生地は厚いベルベットで作られていたので、
いくら夜といえどあの蒸し暑さの中では厳しかったでしょう![]()
ウデバラさん、ズリアさん、そして町内の皆様、どうもありがとうございました。


