出席番号というのは、自分のためにあるのではなく、誰かが思い出してくれるためにあるのです。 | 楽しむ能力を育てる魔法の言葉

出席番号というのは、自分のためにあるのではなく、誰かが思い出してくれるためにあるのです。

学校に行くと 自分独自の番号が与えられます。




そうです。出席番号です。





出席番号は そのクラスにいる1年間の間 自分について回る


自分だけの番号です。




自分のあらゆる持ち物にもついて回ります。





1年間の大切な「ラッキーナンバー」のようなものです。






こどもたちは 学校という「小さな社会」の中で

この「出席番号」を通して 世の中を体験しているのです。





「僕は この子の次で そしてこの子の前」



「大好きなあの子は ●番なんだ。」  




「出席番号」を通してだけしか味わえない「つながり」というものも

あるのです。





いわば これは 自分の中での「暗号」のようなものです。






僕も よく縁日などのくじを引く時に この番号を使いました(笑)







僕は だいたい6番だったので いつも 「6」を引いてたんですね。





それと もうひとつは 「34番」。





これは 僕が好きだった女の子の番号です(笑)






だから いつも その番号は 大切に使っていました。



もちろん、くじを引くときにも 使ったりして・・(笑)






こどもにとって はじめて与えられた「番号」は とても大切なものです。







まだ、学校に通っていない こどもたちにも 好きな番号を与えてあげるのも

いいですね。






こどもにとっての番号は 出席番号であれ ゼッケンの番号であれ



ユニホームの番号であれ 「宝物」です。







自分の番号。



それは 本当は 自分のためにではなく


誰か 他の人が 自分のことを思い出してくれるために


与えられた 大切な番号なのです。






                       (げんき)