「神様は 実は 地面の中にいるのです」
何かお願いごとをしたり 祈る時には 天を仰ぎます。
神様は、天にいるもの。そう 空の上の存在。
誰もが そう信じているはずです。
実は 神様は 地面の中にいるものです。
もっとわかりやすく言えば 神様の上に乗っているようなものです。
まさに 手のひらの上にいる。そんな感じです。
天動説の時代は、 地面が中心でした。 地球の周りをすべての星が回ってる。
でも 地動説になると 天が中心になります。
地球が 太陽の周りを回っているという 考え方だからです。
昔は、地面を中心に そう地面にも 神様がいたのです。
地面の中にいる 神様に気づいてあげましょう。
くつを履くのは あなたの足が痛いからでは ありません。
神様を 直接踏みつけないように です。
くつを履くのは 地面で足が痛くなったり 怪我をしないように。
確かに その通りです。
でも もうひとつ 忘れてはならないこと。
それは、地面の神様を 直接踏みつけないように です。
もちろん、地面の神様は 踏まれたところで 痛くはないのかも
しれません。
でも 自分の上に人がいる ことは 知っています。
人は 地面という存在を 少しだけ忘れてしまっています。
本来 「地」というものは 私たちを支えている存在です。
地が作物を育て 恵みを作り出し、 そして生き物は地に還る。
それが 「地」 です。
地面の神様にも 時には感謝してみましょう。
(げんき)