・・・つづき
今回は親のことを通して気づいたことを書きたいなと思います
ひとつ目
親は急に変わってしまうということ
そして、身体介護はなくても
心が変わったその時から介護は始まるということ
2つ目
私が親の変化についていけなかった原因
「親の老い」にショックが強く長引く人」
心の依存度が高い
親から精神的自立が出来てない
親の居ない世界に恐れを感じてる
・・・石原加受子
全部当てはまってます
これが原因です
3つ目
心理学って役に立つってこと
私の今回の場合
が特に役立ちました
4つ目
年老いても、認知が入っても
一人の人間としての尊厳を守って接していくことがとても大切
ついつい、
幼い子に接するように接したり
なだめたり
バカにされたと思われました
5つ目
親は親で、子は子
子が親にはなれません
私が親にならないと!
と、なぜか思ってしまって大失敗
子として出来ることをしながら
親孝行していく
寄り添っていくことが大切
6つ目
笑顔でありがとう
スキンシップも忘れずに
ごめんなさいより
すみませんより
ありがとう
それが嬉しい
これから、父も母もどんどん年老いていきます
これは避けることのできない現実です
心が折れそうになることたくさんあるかもしれません
受け止めていける心になりたいです
今日の心の空は涙色
訪れて下さりありがとうございました
また、あした