梅雨ですね
小林麻央さんの
手記には
こんなことが
書かれています。
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人の死は、病気であるかにかかわらず、
いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、
人はどう思うでしょうか。
「まだ34歳の若さで、可哀想に」
「小さな子供を残して、可哀想に」
でしょうか??
私は、そんなふうには
思われたくありません。
なぜなら、
病気になったことが、
私の人生を代表する
出来事ではないからです。
私の人生は、
夢を叶え、
時に苦しみもがき、
愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、
家族に愛され、愛した、
色どり豊かな人生だからです。
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どこまでも
素敵な方です。
人は何年生きるかは、決められませんが
どう生きるかは決められます。
こう生きると覚悟を持った瞬間から
人生はその方向に動きだします。
ホンマに多くの人が
色んなことを
考えさせられたんでは
ないでしょうか。
僕達がこの出来事から
大切なことにひとつでも
気付くことによって
小林麻央さんも僕達の笑顔も
増えるのかもしれませんね。