以前、少し関わりを持たせて
頂いた方から
連絡がありました。
お話を聞かせて頂いたら
会社を辞められたということ。
その方は
それなりの役職
肩書があった人。
一度自分で
起業したが
上手くいかなかったそうです。
結論から言えば
筆文字アーティストyoshiは
お役にたてなかったんですが
人生というのは
ホントに何が起こるか
わからないし
どこでどうなるか
分かりません。
素晴らしさもある反面
色んな感情にもなります。
筆文字アーティストyoshiも
過去サラリーマンをしていて
色んな人を見てきました。
会社では仕事も出来て
常にリーダー的存在。
でも、独立したら
上手くいかなかった人。
一方では
会社ではさえない存在。
でも、独立したら
上手くいった人。
様々な要素が
からまり
答えというのは
難しいものです。
筆文字アーティストyoshi
基本的には肩書きで人を見ないようにしています。
いつかは肩書というのは終わるし
変化していくものです。
外せば誰もが
ひとりの人です。
やっぱりそこには
大切なものが
存在すると
思っています。
人は色んな出来事と
ぶつかって
自分を見つめ直し
成長していくもの。
学べば学ぶほど、
自分がどれだけ無知であるか
思い知らされます。
今、気付けば
一生の宝物。
気付かねば
グルグルと
行ったり来たり。
しっかりと
腹の底に力を
入れて
人生を歩んで
いきたいもんですね。
